交通事故で慰謝料をもらった私の体験談!多くもらうためにすること!

多く慰謝料をもらうためには知っておくべきポイントがいくつかあります。私は知らなかったために、危うく安い慰謝料で納得するところでした。私の場合はプロに依頼したことが良い方向に転換したきっかけになったのです。

ただ、私のように何も知らない人は気を付ける必要があります。ここでは交通事故で慰謝料をもらった私の体験談と多くもらうポイントについて、解説していきます。

→交通事故!?軽傷でも慰謝料は発生する?

交通事故の慰謝料を保険会社に提示された

交通事故にあったときに、私は結構な怪我を負いました。

そのため、入院をしたり、仕事ができなくなったりして困ったのです。そんな私に対して相手側の保険会社は慰謝料を提示してきました。慰謝料の相場が分からなかったので、保険会社は妥当な金額を提示していると思っていました。

調べもせずに妥当だと思ったのは相手の保険会社を信用していたからです。私が事故に遭ってから親身になって心配してくれていましたし、入院費や通院費を支払ってくれていました。そのような姿を見て信用できる人だと思っていたため、慰謝料も妥当だと思ったのです。

体が怪我をして、心まで弱っていたのかもしれません。信用してしまって提示されて金額を確かめることもしていませんでした。私が生活できるように気を使ってくれていると考えていたと思います。交通事故で不便なことや収入がなくなるので慰謝料をもらえるのが当たり前だとは思っていなかったのです。

保険会社からすれば騙しやすかったでしょう。信頼している人から騙されるとは思っていなかったです。

→自転車と自動車による交通事故が起こった時の慰謝料

友人が疑問を持つ慰謝料

慰謝料について疑問が出たのは、私の友人がお見舞いに来たときです。友人は交通事故と聞いて、慰謝料が沢山もらえると言っていました。しかし、私が提示された慰謝料は生活が数ヵ月できる程度で、友人が言うような額ではありませんでした。

友人にそのことを言うと、真剣な顔になってそれはおかしいと言うのです。慰謝料について疑問を持っていなかった私は友人から詳しい話を聞くことにしました。友人は自分が交通事故に遭った時の話をしてくれました。私と同じような状況で慰謝料の提示をされたそうです。

ただ、友人は知り合いの弁護士に慰謝料の内容を確認してもらったようです。私と違って保険会社を信用していなかったと言っていました。弁護士は慰謝料を見て安すぎると言ったそうです。

友人は結局弁護士に任せることにしたそうですが、同じことが私にも起こっているのではないかと心配していました。慰謝料が安いかについて考えていませんでしたが、調べてみる必要はあると思いました。お金はあって困るものではありませんし、もらえるならほしいと言うのが本音だったからです。

とりあえず専門家に相談した

慰謝料に関して疑問を持ったので、友人から弁護士を紹介してもらうことにしました。弁護士は私の状況や慰謝料などについて細かく質問をしてきました。その結果、慰謝料は妥当ではないという結論に達したのです。それどころか、不当に安く見積もられているということでした。

基本的には保険会社は安く慰謝料を出すのが普通だそうです。それで終結すれば、多く払う必要がないからです。慰謝料を低く提示することは私からすれば騙されたと思うことなのですが、保険の世界ではよくあることのようです。

弁護士は慰謝料の基準についても説明してくれました。弁護士基準というものがあって、それは保険会社の基準とは異なるものだそうです。弁護士が出す基準は過去の判例から導き出した基準で、裁判で妥当だと判断されたものです。

つまり、弁護士基準が裁判では採用されているということになります。そんなことは弁護士に言われるまで知りませんでした。知らないままなら、提示された慰謝料を受け取って終わっていたでしょう。ポイントは一般の人が知らない基準があると言うことです。

また、相手側の保険会社は味方ではないと言うことも大事です。わたしはすっかり騙されていました。弁護士に相談してよかったのはその点に気づいたことです。

専門家が交渉をしてくれる

弁護士基準について理解できたので、弁護士に交渉を任せることにしました。私が交渉しても慰謝料の増額は難しいと言われたからです。相手も保険のプロですので、交渉は慣れていると言われました。それであれば弁護士に全て任せて、結果だけを待つことにしたのです。

専門家同士の交渉ですので、長引くかと思っていました。しかし、案外あっさりと慰謝料の増額が認められたそうです。これは弁護士が交渉に出ていったことが大きいです。保険会社からすれば本人が来ると思っていたところに代理人が行ったわけです。

さらに準備万端に用意した資料を並べていって、慰謝料の増額を提案したそうです。これにはさすがに保険会社も驚いたでしょう。間髪いれずに値上げ交渉をして、上手くまとめたと弁護士は言っていました。私の場合は交渉でまとまったので、裁判などをしなくてすみました。

裁判になると時間がかかると言われていたので、交渉だけで終わってほっとした記憶があります。

保険会社が折れることは多い

弁護士が交渉をしてくれたので、トラブルになることはありませんでしたが、素人が交渉するとそうはいかなかったでしょう。弁護士が出てきた時点で保険会社は争っても勝てないと分かっているということです。裁判の判例がある以上、裁判で争っても弁護士基準以下にするのは難しいのです。

さらに裁判費用や弁護士費用などを考えると、保険会社としては費用がかさむことになります。そうまでして慰謝料の増額を拒否することはほとんどないようです。ただ、増額が過大であったり、素人が交渉をした場合は拒否されることもあるみたいです。

私が最初から交渉の場に出ていかなかったことは正解でした。全てを任せたことが慰謝料の増額を容易にしたのでしょう。

最終的にもらえる慰謝料が増えた

始めに提示された金額から、慰謝料は大幅に増額されて振り込まれました。最終的には全て弁護士と友人のおかげです。友人からの情報がなければ慰謝料が増えることはなかったでしょう。私は弁護士基準なんて知りませんでしたし、慰謝料の増額なんて考えていなかったからです。

また、弁護士の助言に全て従ったことも容易に増額できた理由です。弁護士の戦略に乗ったおかげで私は何もせずに、増額した慰謝料を手にすることができました。弁護士費用を支払ってもかなりプラスになったのです。